フェムケア（Femcare）は、
女性を意味する「feminine（フェミニン）」×お手入れを意味する「care（ケア）」の、
2つの言葉をかけて作られた用語です。最近日本でも話題のフェムケア。欧米では当たり前のように女性がケアする習慣があるのに、
ようやく日本でも目にしたり耳にする機会が増えました。私たちがフェムケアを専門に取り扱うきっかけとなったのは、
社長の高松が42歳の時に頸部高度異形成になった過去があるからです。

医療的処置では切除したりレーザーで焼くのですが、
根幹治療ではないので再発リスクもあります。

診断の結果オペを余儀なくされ、
はじめて膣のケアと生活習慣を変えていこうと決心しました。

フェムケア専門ではありませんでしたが、
乳がんを治すセラピストさんがいると紹介され
彼女のもとへ足しげく通い、
よもぎ蒸しで温める行為を繰り返し、
どうにかオペを回避できたのです。

今日まで再発せずにいられるカラダになれた喜びを
多くの女性に体験してほしい思いから、
フェムケアと温活のサロンを立ち上げました。

シリアスなお話になっていまいますが…

子宮頸がんは2003年と比較し10年も若年化し

30後半から40前半にかかりやすい病気になっています。

50代に多い子宮体癌。

長寿である日本では2人に1人の女性がなると言われている
子宮や膀胱、腸などが脱してしまう「骨盤臓器脱」。

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